■ ご使用製品の詳細をチェック! クリスタルグロウ 5年耐久型 ボディークリン スクラッチカット ウォッシュスポンジ ベーシッククロス コーティングスポンジ コードレスパワーポリッシャー滋賀県 Y.Y様からご提供いただいております。
メーカー : トヨタ 車種 : アルテッツァ 「バージョンアップ!クリスタルグロウモニターレポート」 この度、ご縁がありバージョンアップしたクリスタルグロウを施工します。
まず、外装は8年落ちのソリッドの黒であり、通勤に使用の為、ほぼ青空駐車となり、塗装面にとっては厳しい条件の車両です。
定期的に洗車、コーティングを行っていますが、写真の通り、水垢やウォータースポット、 塗装のヤレ等がかなり目立ちます。
(ルーフ、Aピラー、トランク、ボンネット等は特に酷い状態です) まずは、ボディークリンにて洗車を行います。
その後、コードレスパワーポリッシャーを使用し、スクラッチカットにて各部を研磨します。
コーティングの出来具合を左右する下地処理ですので出来る限り綺麗になる様に磨きます。
バンパー等の樹脂部分も脱脂を含め軽く研磨します。
本来ここでワックスオフにて油分を取り除いた方が良いのですが、ワックス等は使用しておらず、今回は割愛します。
コーティングにおいて、実質この研磨部分が一番時間がかかり、どれだけ作業効率を上げられるかが一つのポイントになるかと思います。
コードレスパワーポリッシャーはコードが無く、小型な為、小さな面積を磨くのに適しています。
しかしながら、バッテリーの制限がある事、また広大な面積だとちょっと辛いのが弱点です。
その為、今回はコード有のポリッシャーをも併用しながら研磨を行いました。
研磨の後は、コーティングに入ります。
専用のクロスに染み込ませ、施工した後にベーシッククロスにて拭き取るだけの簡単作業です。
特に力を入れる事もなく、さっと拭き取りが出来る感じです。
塗った際に現れる虹の様なライン、独特な臭い等からファインクリスタルの原液!?を塗っている感じに近いのかもしれません。
●施工前 ●施工後 施工し終えた感想としては、ガラス系コーティングを初めて使った日を思い出しました。
ワックスとは違う、透明な輝きと深い艶。
いつものコーティングに慣れた目でも明らかに違いを感じる事が出来ました。
ショップ等で施工してもらうコーティングは高価です。
特に自分の様に年式が新しくない場合には、磨き工程の関係から割り増しになる事も多いです。
となると、かなりの高額になり、諦めておられる方も多いのではないでしょうか? また、年式や状態から「今更コーティングなんて」と思っておられる方もいるのではないのでしょうか? 8年前の車両でソリッド黒でも、ボディ状態が悪くとも、しっかり磨いて施工すれば少なくとも写真の状態になりました。
新車購入からのコーティングも良いですが、低年式やボディ状態が悪い方が、施工時の楽しさや達成感が高いだけでなく、外注に出したと考えるとコストパフォーマンスもかなり高いところにあると考えられるかもしれませんね!
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